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2016年06月19日

できるだけわかりやすく説明してみるという実験:プログラマーとは何をする仕事なのか?

これから、僕の専門領域、プログラミング、コンピュータ科学、などについて、できるだけわかりやすく説明してみる、という実験をしようと思う。
第1回目は「プログラマー」について。

プログラミングを生業としている(本職はドジOL)僕にとっては当たり前のことだと思われることも、IT業界とは全く関係のない仕事をしている人にとっては全然わからないことだと思う。多分頭の中で考えていることも全然違うんだろーなーと思うことがよくあるので、それを何とか分かってもらえるように説明を試みる、という実験。
アホにものを教えるみたいな言い方になってしまうかも知れないけど。

僕は職業を聞かれるとよく困ってしまう。その風貌からか「クリエーターさんですか?」と聞かれることがよくあるのだが、「クリエーターって何ですか?」と聞き返したくなる。
そういうときはだいたい「プログラマーです」と答えるようにしている。
プログラマーもクリエイションをするのだから「クリエーターさんですか?」という質問の答えは「はいそうです」なのだが、そもそもクリエーターでない職業ってあるのだろうか?

かつては「SE(システムエンジニア)です」や「ITコンサルタントです」と答えていたのだが、そう答えると相手はほぼ間違いなく「???」となるので。
今後は「ドジOL」と答えるが。

実は日本のIT業界では「プログラマー」というのは一番ペーペーの見習いエンジニアを指すことが多く、単価も一番安い。 その次が「SE」で、トップが「コンサルタント」かな。
この分類も日本独特のもののようで、海外ではだいたい「プログラマー」か「ソフトウェアエンジニア」というのが多い。
それに海外ではプログラマーの地位が高く、収入もずば抜けている。日本のように「プログラマーです」と答えることが自虐的な意味合いを持つことはない。

世間一般の「プログラマー」のイメージは、キリッとしていて、メガネをかけていて、コンピューターをカタカタやっているイメージだと思う。
もしかしたら、ブクブク太っていて、ピザばかり食べていて、髪がボサボサのイメージかもしれないけど。

そのカタカタやっているのは何をしているのか?というのが一番謎だと思う。
一般の人がコンピュータをいじるときは、ほとんどマウスを使うことばかりで、ワープロで文書を書く時以外はそんなにカタカタやらないだろう。
プログラマーも文書をカタカタすることが結構ある。
「ドキュメント」といって、これから作るプログラムの説明文を書いていたり、あるいは作ったプログラムの使い方マニュアルを書いていたりする。

でも、それはプログラマーのメインの仕事ではなく、カタカタいわせているときはほぼプログラムを書いているのである。
その「プログラム」とは何か?というのは次回。

【今回のまとめ】
  • プログラマーというのは日本ではIT業界の最底辺に位置づけられる技術職。
  • 海外ではプログラマーの地位はずっと高い。
  • プログラマーも文書を書くことが多いが、ほとんどはプログラムを書いている。


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