ロイ・リキテンシュタイン:最小単位=ピクセルというリアリティ「イジメはかっこ悪い」の本当の意味

2016年06月14日

Tele-Microscope(望遠顕微鏡)



この世界に存在するものは全て、それを肉眼では見えないほどまでに拡大すると、
いつか微分不可能な点、言い換えるとごつごつしたところがあらわれる、ということを
我々に思い出させたのはフラクタル幾何学であった。 

この世界はどこまで拡大して見ても、つねに有機的な風景が展開されている、有機的な世界だ。

それは、4K、8Kと、技術的にどれだけ高精細に世界を描くことができるようになったとしても、
描ききれない世界であることを意味する。
だから、4Kとか8Kなんてものは(笑)っておけばいいのだ。 

カメラで世界を切り取るときには、世界が「どこまでも無限に有機的」という事実から切り離すことになる。
その切り取られた世界を拡大していくと、やがて有機的ではない臨界点=ピクセルが現れることになる。

そのことを思い出させようとした作品。
「Tele-Microscope(望遠顕微鏡)」 
リキテンシュタインの現代版、と自画自賛。 

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myinnerasia at 18:09│作品 | 虚構
ロイ・リキテンシュタイン:最小単位=ピクセルというリアリティ「イジメはかっこ悪い」の本当の意味